そして、職場の雰囲気にも合わせるべきです。
自分の仕事先の職場のなかで、調和を保つように配慮します。
(1)濃い化粧と薄い化粧
女性の化粧は、自分を魅力的に見せるためにあります。
ですから、たんに流行を追うのではなく、自分の容姿にあった化粧をするべきです。
そして、T.P.0を考えた上で、濃い化粧になったり、薄い化粧になったりするのはよいのですが、ただ、最初から濃い化粧で押しとおすことは考えるべきです。
ちなみに、女性史研究家の村上信彦氏によると、化粧にも動機があるそうで、口紅やほお紅は、顔の自然の状態を強調するためであり、それ以外は、自然の顔を引き立たせる道具であるといわれます。
自分の顔に合った化粧を自分の工夫で見出して下さい。
(2)サンダル履き
職場内で上履きとして、つっかけのサンダルを履いている人を見受けることがあります。
これはどうでしょうか。
すくなくとも、お客さまに会うときは避けるべきだと思います。
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