社内の人相手に飲んで、暴れてしまった、座をシラケさせてしまった......という場合。
翌日からの会社生活は針のムシロ。
もちろん、猛烈に反省していることを皆に伝えておかなくてはなりません。
が、この場合は本人は辛くても、周りの人は楽しんでいることが多いようです。
これも、身内意識のはたらきのようなものでしょう。
しかし、これが接待のとき、まして初対面の相手だとしたら事態は深刻です。
とくに自分のペースがつかめないうちは、勧められるままにアルコールを受けて、気がついたら取り返しがつかないことになっていた、ということがよくあります。
この場合も、ひたすらに謝罪することが第一。
それも電話では相手の顔が見えないからいけません。
「いや、いいんだよ」と言われて本人はほっとしても、相手は内心、ものすごく怒っているかもしれないのです。
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