年賀状の書き方・すす払いについて

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■年賀状の書き方
自筆で書くのが礼儀ですが、年賀印を押したり印刷した場合には、一言、自筆で書き添えたいものです。

また印刷した夫の年賀状を妻が使うのは、受け取ったほうも気持ちのよいものではありません。

なお、年賀状については、次のような点に気をつけます。

・出さなかった人から届いたら、さりげなく出す。

弁解やお詫びは不要。

・喪中の人に出してしまったら、松の内が終わったらお詫びの手紙を。

松の内が終わってから服喪中であった旨を、連絡しなかったお詫びとともに出す。

・喪中欠礼はがきは、年賀状受け付け前(十二月十四日以前)に先方に届くように出す。


■すす払い
もとは、一年の厄をはらい落とす意味をこめた信仰的な行事で、12月の吉日を選んでするしきたりでした。

しかし最近では生活上の都合から、日曜日やゴミの収集日の前日など、各自がやりやすい日に、大掃除として行なうのが合理的です。



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