2016年12月アーカイブ

新居が決まり挙式の支度がととのったら、新婦の嫁入り道具を新居へ運びます。

挙式の一週間から十日前までにすませておきたいものです。

もっとも近年は運送店からの配達だけで、古来の荷送りを省略することが多くなっています。

新婦側は荷送りをつかさどる荷宰領を、まえもって親類や知人のなかから頼んでおきます。

当日、新婦宅では、荷宰領に、「本日はお役目ごくろうさまです。目録どおり先方へお届けのほどよろしくお願いいたします」と頼んで、荷物目録とタンスのカギを渡します。

荷物目録と荷受書は祝儀用品店やデパートで市販のものがあります。

新居では、新郎と媒酌人が出迎えているので、荷宰領は、「本日はお日柄も良くおめでとうございます。○○家からの荷でございます。どうぞお納めください」とカギを渡します。

新郎側は目録と荷物を改め、「お荷物、確かに目録どおりお受けしました。幾久しく受納いたします。本日はお役目まことにご苦労さまでございました。」と礼を述べます。

荷物を運び終わったら、新郎側では媒酌人と荷宰領に酒肴でもてなします。

運転手や手伝いの人にも別室で食事を出しますが、略式に茶菓をふるまい、祝儀とは別に酒肴科を包むこともあります。

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披露宴の演出

披露宴は、その演出次第で盛り上がりが決まるものです。

あくまでオーソドックスにすませるものと、個性的な趣向をこらすものがあります。

いずれにしても必ずつきものなのが、スピーチや余興、キャンドルサービス、ケーキカットなどです。

スピーチや余興をしてもらう人には、なるべく早くお願いしておくのがマナーでしょう。

主賓のスピーチは、新郎新婦の職場の社長や上司、恩師、両親の友人など招待者の代表になるような人に頼みます。

両家から一人ずつが一般的です。

次に、同僚や友人のスピーチに移りますが、披露宴の時間に合わせて人数を決めます。

二時間の披露宴なら、五~六人程度で、一人三~四分というところです。

できれば話し上手で、ユーモアのセンスのある人にお願いしましょう。

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日本独自の書が成立するのは、遣唐使が廃止され、国風文化が発展した平安時代中期である。

それまで、漢字だけでは表現することのできなかった情感や思想が、「万葉仮名」の成立によって可能となった。

万葉仮名は男手とも呼ばれ、一字一音表記を基本としてつくられた。

これが女手といわれる、現在の平仮名のもととなった。

また、国産の美しい料紙(書を書きつける紙)も生産されるようになり、美術的価値も向上した。

さらなる発展を遂げたのは、鎌倉時代に中国大陸から伝わって来た禅宗が普及したことによる。

禅宗の高僧たちの人格があふれ出るダイナミックな書は、墨跡と呼ばれて貴ばれていた。

江戸時代には、烏丸光広が奔放で闊達な書を世に送り出すなど、個性的な書が次々と登場する。

流派を大別すると、古くからあるものを守りつづける「伝統派」、造形感覚を重視する「造形派」、抽象性を重視する「墨象派」の三つに分けられる。

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