披露宴は、その演出次第で盛り上がりが決まるものです。
あくまでオーソドックスにすませるものと、個性的な趣向をこらすものがあります。
いずれにしても必ずつきものなのが、スピーチや余興、キャンドルサービス、ケーキカットなどです。
スピーチや余興をしてもらう人には、なるべく早くお願いしておくのがマナーでしょう。
主賓のスピーチは、新郎新婦の職場の社長や上司、恩師、両親の友人など招待者の代表になるような人に頼みます。
両家から一人ずつが一般的です。
次に、同僚や友人のスピーチに移りますが、披露宴の時間に合わせて人数を決めます。
二時間の披露宴なら、五~六人程度で、一人三~四分というところです。
できれば話し上手で、ユーモアのセンスのある人にお願いしましょう。
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