■花嫁の準備
朝食は必ずとるようにしますが、水分・塩分は控え目にしておきます。
空腹のままだと式・披露宴の途中で気分が悪くなったりします。
化粧はあっさりと、下地づくり程度にとどめておきます。
家を出る前には、両親にもう一度、お世話になった感謝の気持ちを述べます。
身仕度の時間がありますから、余裕をもって式の二時間前には式場に着いておくのが無難です。
式場に着いたら、関係者に一言あいさつをし、式服を身につける前に手洗いをすませておきます。
■花婿の準備
やはり早めに起きて、朝食をとります。
新郎の仕度はあまり時間がかかりませんが、それでも式の一時間前には着くようにしましょう。
司会者、媒酌人へは、礼儀正しくあいさつし、気持ちを落ち着けておくことです。
■両親の準備
披露宴では、新郎新婦の料理も出ますが、緊張して食べられないものです。
母親はお色直しのときにつまめる軽食を用意してあげるといいでしょう。
美容師、付き添いの方、披露宴会場係などへ渡すご祝儀を忘れずに用意し、新郎新婦といっしょに式場へ向かうようにします。
美容室に入ったら、ご祝儀はすぐに渡しておきます。
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