結婚式後の付き合いかた

かつての仲人は、若夫婦に対して親と同じような権限、責任をもっていたものです。

しかし、現代の頼まれ仲人や見合いの折の仲介者は、立ち会い人、証人としての役目です。

それ以上に出る必要はありません。

多くは、若い二人の職場の上司であるとか恩師であり、親しい間柄にあったため仲人をしたのでしょうから、そうした以前からの関係を続ければいいでしよう。

新しい若夫婦に子どもができたならお祝いを贈るとか、病気になったり、悩み事を抱えていれば慰めたり、相談にのったりするのは人間として当然の行為です。

仲人とはいえ、あくまでも自然体で付き合うのが快い交際につながると思います。

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